子どもの心の病をチェックし早期の受診をしましょう

子どもの心の病と費用

悩む子供

子どもの病の特徴と費用はいくらになるのか

小学生がかかる鬱病の種類としては、心身症とチックなどがあります。いずれも神経伝達物質の低下が原因とされています。親としては、生活環境や親子関係を整えて、ストレスを軽減する努力が必要です。特徴的な症状があっても、子どもの特徴だととらえ、詮索したり問い詰めたりすることは避ける必要があります。専門家への受診が必要ですが、まずは訪問しやすい小児科や内科を訪ね、次に心療内科へかかるという順がよいです。心と体の療法を診断してくれる心療内科は、最近ではとても需要が多く、予約は一年越しのところもあります。ですから、早目から予約することが大切です。また、鬱病とまではいかなくても、小学生に近頃多い症状は、朝起きられない・腹痛や立ちくらみ等があるなどの起立性調節障害です。低血圧で自律神経の障害であるという原因を突き止めることも治療への第一歩です。また、病院ではなくともカウンセリングを受けることのできるサービスもあります。メールや電話によるカウンセリングは、2万円程度で受けることのできる手軽さがメリットです。

鬱病診断のために心療内科や精神科などにかかった場合、普通の病院と違って費用がかかるようなイメージがあります。実際には、保険が適用になりますので、三割負担となります。ですから、2500円から5000円ほどを財布に用意しておくことで十分だと考えます。内科よりは若干高額であることは間違いありません。通院精神療法といって、一人の患者さんにじっくり時間をかけて診療をする分加算されるわけです。しかし、自立支援医療制度という公費負担制度の利用で、三割が一割に軽減される場合もあります。都道府県によっては、小学生のなどの子どもの医療に助成金が出る場合もあります。いずれにしても、心配があるようでしたら、事前に医療機関に電話などをして料金のシステム等について問い合わせておくことも大切です。小学生や中学生でも鬱病等の精神疾患にかかる時代です。費用や病院の評判、予約状況などを確認する準備も大事です。養護教諭やスクールカウンセラー等に相談をすると、人気と実力がある診療機関を紹介してもらうことができます。